4/13、スイス・ニヨンのVisons du Reel映画祭で、『Peace』がブイエン&シャゴール賞を受賞しました。 遅まきながら、ご報告いたします。
http://www.visionsdureel.ch/en/prize-winners.html
これはブイエンとシャゴールという、二人の映画作家にちなんだ賞で、人類の将来へ向けた意義を感じさせられるヒューマニスティックな側面を持つ作品に贈られる賞です。審査員のコメントもあったんですけど、まだ文章をもらえてない…。
On April 13, PEACE won the Buyens-Chagoll Award at Visions du Reel, Nyon, Switzerland.
http://www.visionsdureel.ch/en/prize-winners.html
This award is given in honor of two filmmakers Buyens and Chagoll. Jury recompense a work of humanist dimension focusing on stories developing values that confer meaning to the future of mankind.
NEWS
Latest documentary "Oyster Factory" has been officially invited to Locarno International Film Festival 2015! 最新作『牡蠣工場』がロカルノ国際映画祭へ正式招待されました!
Wednesday, April 27, 2011
Thursday, April 21, 2011
国のやることに幻想を抱いている人は
これは超凄い映像なので必見。そのまんまでドキュメンタリーだ。
子供の年間被曝許容量は20ミリでいいとした文科省の役人の無脳ぶりがいかんなく発揮された面白うてやがて恐ろしきホラー会見の映像。
文科省の担当官が「放射線管理区域」の概念すら把握してない。しかも文科省に「差し支えない」とお墨付きを与えた原子力安全委員会が正式な会議すら開かずに約2時間で結論を出したことも発覚。しかもどうやって結論を出したのかを担当官も把握していない。
「国がちゃんとしてくれる」と幻想を抱いてる人に観て欲しい。
Video streaming by Ustream
子供の年間被曝許容量は20ミリでいいとした文科省の役人の無脳ぶりがいかんなく発揮された面白うてやがて恐ろしきホラー会見の映像。
文科省の担当官が「放射線管理区域」の概念すら把握してない。しかも文科省に「差し支えない」とお墨付きを与えた原子力安全委員会が正式な会議すら開かずに約2時間で結論を出したことも発覚。しかもどうやって結論を出したのかを担当官も把握していない。
「国がちゃんとしてくれる」と幻想を抱いてる人に観て欲しい。
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