東京・青山ブックセンター本店にて。
<イベント内容>
「観察映画」とは?ドキュメンタリーとは?
映画『選挙』や『精神』で国際的な評価を得て、ドキュメンタリー界の旗手として台頭しつつある想田和弘。リサーチや台本無しで撮影を行い、ナレーションやBGM等を排除した独特のスタイルを、彼は「観察映画」と呼ぶ。それは、想田監督が「世界」と向き合い、未知に開かれた優れたドキュメンタリー作品を生み出すために試行錯誤で実践している、極めて実際的な方法論でもある。しかし、その具体的な手法や哲学は謎に包まれたままだ。本イベントでは、『選挙』や『精神』、そして新作『PEACE』(2010年東京フィルメックス出品作品)からいくつかの場面を厳選して上映しながら、想田監督が自身でも初めての「自作解説」に挑む。そして、「観察映画」の方法論を解き明かし、ドキュメンタリーや映画芸術について考察する。
映画『選挙』や『精神』で国際的な評価を得て、ドキュメンタリー界の旗手として台頭しつつある想田和弘。リサーチや台本無しで撮影を行い、ナレーションやBGM等を排除した独特のスタイルを、彼は「観察映画」と呼ぶ。それは、想田監督が「世界」と向き合い、未知に開かれた優れたドキュメンタリー作品を生み出すために試行錯誤で実践している、極めて実際的な方法論でもある。しかし、その具体的な手法や哲学は謎に包まれたままだ。本イベントでは、『選挙』や『精神』、そして新作『PEACE』(2010年東京フィルメックス出品作品)からいくつかの場面を厳選して上映しながら、想田監督が自身でも初めての「自作解説」に挑む。そして、「観察映画」の方法論を解き明かし、ドキュメンタリーや映画芸術について考察する。
詳しくは下のリンクで。
http://bit.ly/9e9NBv
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