ドキュメンタリー「選挙」が07年のフォーラム部門で話題を呼んだ想田和弘監督は今回、精神科診療所の患者、医師たちを見つめた「精神」で招かれた。満席となる回が出るなど、関心を集めた。
質疑応答で撮影の苦労を尋ねられると、監督は「日本のテレビドキュメンタリーのように患者の顔を隠したり、声を変えたりしたくなかった。撮影をお願いしても、10人中、8、9人には断られた」と振り返った。
(中略)フォーラム部門は前身の時代の91年から、園監督に目を付け、今回が4作目。2度目の想田、舩橋両監督もおり、映像作家の成長を見守っていく意志が感じられる。
全文は、こちらから。
http://www.asahi.com/showbiz/movie/TKY200902180145.html
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