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Wednesday, November 28, 2012

親による子殺しを推奨する橋下徹

以前から気になっていた橋下徹の著書「まっとう勝負!」(2006年、小学館)を古本屋さんから取り寄せて、内容を確認した。

橋下は、親による子殺しを推奨する発言を、堂々と自らの著書の中でしていたわけだ。メディアは彼が今も同じ考えなのか、徹底的に追求するべきではないか???

「国が事前に危険な奴を隔離できないなら、親が責任を持って危険な我が子を社会から隔離すればいいんだ。他人様の子どもの命を奪うほどの危険性がある奴に対しては、そいつの親が責任を持って、事前に世の中から抹殺せよ!苦渋の決断で我が子を殺した親に対しては、世の中は拍手を送ってもいいだろ。国に代わって、世の中に代わって、異常・危険分子を排除したんだからね」(P95)

「「親に、子供の命を処分してもいい権利を与えよ」というと、「親の虐待を助長することに繋がる」と反論する人が出てくるだろうね。だけど、親に究極の権利を与えると、却って虐待も防ぎやすくなるんだよ」(P96)

他にも大問題な記述満載の本なので、おいおい紹介します。




3 comments:

  1. sayoku5:50 AM

    過去に本で書いてた内容をベタに読んで揚げ足とるとか凄い
    エネルギーですね。
    まるで橋下徹のストーカーみたいですね!
    まぁ憲法改正のキャスティングボートを握ってる人だからねw

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    1. Anonymous4:36 PM

      ↑あなたのほうが橋下信者みたいですね!w

      それはともかく、橋下氏の暴力礼賛、強い者が勝つというもはや理屈以前の強い衝動は見ていられません。大阪のみなさん早く気づいて。。。

      sayokuさん、そうやって言い訳してまわるのもヒマなら構いませんが、橋下的なものが日本を支配するようになると、朝6時前から書き込みしている暇人から消される可能性が高いこと、よく考えたほうがいいとおもいますよ。

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  2. Anonymous1:34 AM

    事前に殺せというのは意味が分からない。

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