Thursday, April 21, 2011

国のやることに幻想を抱いている人は

これは超凄い映像なので必見。そのまんまでドキュメンタリーだ。

子供の年間被曝許容量は20ミリでいいとした文科省の役人の無脳ぶりがいかんなく発揮された面白うてやがて恐ろしきホラー会見の映像。

文科省の担当官が「放射線管理区域」の概念すら把握してない。しかも文科省に「差し支えない」とお墨付きを与えた原子力安全委員会が正式な会議すら開かずに約2時間で結論を出したことも発覚。しかもどうやって結論を出したのかを担当官も把握していない。

「国がちゃんとしてくれる」と幻想を抱いてる人に観て欲しい。



  

  

  

  

  



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2 comments:

  1. ひろ1:26 PM

    ”だまされるということ自体がすでに一つの悪である”
    と映画監督 伊丹万作さんも大昔に書いています。
    すごい
    http://www.aozora.gr.jp/cards/000231/files/43873_23111.html
    すべてがシンクロしてきました。
    寒気がしてきました。希望は庶民がしっかりしているということです!

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  2. >希望は庶民がしっかりしているということ

    確かに!

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