Friday, August 10, 2012

『演劇vs映画 ドキュメンタリーは「虚構」を映せるか』

岩波書店から10月に刊行予定の映画『演劇』本のタイトルが決定した。題して、『演劇vs映画 ドキュメンタリーは「虚構」を映せるか』。挑戦的でしょ?

この本の半分は僕の書き下ろしの文章。あとの半分は、様々な方々との対談や鼎談、座談会を収録する。

今日はライムスター宇多丸さんとの対談、そして青年団の照明家・岩城保さん、舞台美術家(セノグラファー)・杉山至さんとの鼎談を行った。明日は平田オリザさんとの「サシ」での勝負〜(笑)。台本無しのぶっつけ本番は、観察映画と一緒!

ライムスター宇多丸さんと。映画『演劇』から80年代半ば以降のアイドルやお笑いまで、脱線のようで脱線でない話が展開した。

照明家・岩城保さん、美術(セノグラファー)・杉山至さん。二人とも、めちゃシブい!

No comments:

Post a Comment

Note: Only a member of this blog may post a comment.